「お前、頭悪いな」
「え、バカじゃないの?」
あなたはそんな風に言われたことはありませんか?
あるいは、そこまで言われたことが無くても
低学歴であることをどこかで気に留めてしまっていませんか?
バカって、勉強し続けて学力は上がったとしても
結局、地頭の良さは変わらないものですよね。
実は、地頭のバカさって、
成功哲学の上では、得することしかありません。
頭でっかちの高学歴の人たちに無い最強の武器
なんです。
『頭のいいバカになれ』
そう謳っているのは、金川顕教(あきのり)著作の『チェンジ〜人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!〜』という書籍です。
「バカは何をやっても報われない」「頭のいいやつには勝てっこない」「凡人は下っ端で当然」ーこう思っている多くの読者が、次々と自分への新たな可能性を確信し、それぞれの成功を掴むきっかけとなっている1冊です。
このサイトでは、金川さんがこの書籍に綴っている『頭のいいバカになれ』という言葉を噛み砕きお話し、読み終わる頃にはあなたの新しい人生のスタートを刻めるようなお話をしていきます。
バカが勝ち組になっていく社会がこれから始まります。
この書籍では、金川さんが経験してきた57個の成功哲学を教えてくれますが、その中でも最も重大なことはたった1つだけです。
「たとえいい大学を卒業しても、大きな会社に就職しても、お金の『ラットレース』の入り口に立つだけ」
ここで言うラットレースというのは、下記の写真のように、籠の中で走り続けるネズミのように、誰かのために働かされている状態のことです。
誰かというのは会社だったり、株主や顧客など、とにかく「自分のため」ではなく、お金のためなどに働かされているということです。
簡単に言うと、給料をもらうためにいやいや働くのは、ネズミ、ということです。
あなたもそう言われてみれば、このラットレースにハマってはいませんか?
このラットレースから抜け出すためには、「自分のために」と自分自身のメリットのために行動することが必要不可欠です。
お気づきの通り、バカは圧倒的にその点で優れています。
いい意味で自己中になれ、ラットレースから抜け出す勇気と行動力があります。
そういう意味では、著者の金川さんは鉄骨で作られた、頑丈な柵つきのラットレースから抜け出すことは究極の至難でした。
高3まで偏差値35のヤンキーだったのが、1日20時間の猛勉強を2浪までして、立命館大学に合格。更に1日16時間の猛勉強で大学3年に公認会計士試験に合格。そして、世界一の会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツという超エリートの仲間入りをしたからです。
しかし、金川さんは、30代には年収1000万円というエリートサラリーマンを目前に、自分がラットレースに参加していることにやっと気がついたのです。
その時に、初めて『頭のいいバカになれ』という言葉が浮かんだそうです。
エリートサラリーマンで30代で年収1000万円が硬いというのは、聞こえがいいですが、実際のところは、まさにラットレースそのものです。
お金はあっても、人間関係や時間の無さは地獄のような日々だったそうです。
・めんどくさい上司との付き合い
・毎日同じ作業を機械的に繰り返す日々
・朝6時に家を出て、夜23時に帰宅する毎日
・繁盛期の3・12月は家に帰れないのは当たり前
・ギュウギュウの満員電車に揺られての通勤
これら理由で、努力を重ねようやく手に入れたエリート安定職を捨て、自分のために行動することを決意したのです。
金川さんは本書の1ページにこう記しています。
「ネガティブに捉えしまいがちな出来事も、
ポジティブに考え直せば前を向いて歩いていける。
ピンチ(逆境)は考え方次第で、チャンス(好機)となる。
たった一度しかない人生ですから、
前を向いて笑顔で暮らしていきましょう!」
おそらく、金川さんが頭のいいバカになろうとした時に自分自身に言いかけた言葉なのでしょう。
死に物狂いで勉強をし続け、エリートサラリーマンになったその果てに思ったことは、頭のいいバカになることだったんです。
頭が良かろうが悪かろうが、ラットレースに参加している時点で、何か大切なものを失ってしまいます。
だったら、バカになってラットレースから逃れた方がいいと思いませんか?
ラットレースから逃れた方が賢い生き方だとは思いませんか?
金川さんは、今までの努力を丸ごと捨てるような真似をしてでも、ラットレースから抜け出す。つまり、世界一の会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツという超エリート人生を捨てることを選んだのです。
超エリートになるためだけに捧げた、青春時代のすべての時間。彼女ゼロ、飲み会ゼロ、友達ゼロ、変化するといえば、週に1回ボールペンが変わること、すべての時間を勉強に捧げ、ようやく手に入れたエリート人生を捨てたのです。
ラットレースに参加していると、お金を手に入れようとすれば、時間と労力を使い。時間と労力を手に入れようとすれば、お金が減ります。そうして、人生で一番重要なもの「自分」というものを殺して生きていかなければいけなくなります。
金川さんはエリート人生より、ラットレースから抜け出すことを選んだのです。
その結果、会社に行きながらも副業では1ヶ月でサラリーマンの平均年収以上を稼ぐようになり、上司や先輩に自信を持って接することができ、人間関係のストレスが綺麗さっぱり無くなりました。
そうして、今では、好きな時に、好きな人と、好きなことを、好きなだけ楽しむという、自由奔放な生活を送っています。
明日旅行へ行きたいと思えば、スマホですぐに海外行きの飛行機の予約を済ませ、翌日、海外へ出発して、1週間の旅行を楽しむ。
食べたいものは、高級外車でひとっ飛びして、経費でカードを切る。
ストレスを感じるような人とは関わらず、気の合う人とだけ優雅に遊ぶ毎日です。
人生を仕事に侵食され尽くしていた一流ラットレーサーの、まさかの一手で、本当の人生の幸せを手に入れたのです。
「もっと早く気づいていれば、地獄のような勉強生活をしなくてもよかったのに」とつい思ってしまうだろう出来事です。
あなたは、ひょっとしたら「結局、頭がいいからできたんでしょ?」と思うかもしれません。
そう思うのは無理はありません。なぜなら、今までの社会は頭がいい方が、高学歴の方が収入や名誉、信頼が高いのが当然でした。日本国民は大企業や外資系などの優良企業に勤める人を認めざるを得ない国民性だったのです。
これは紛れもない事実です。
しかし、それは過去の話です。
今となっては、大企業に勤めていても突然のクビ、なんてことは当たり前のことになっています。大企業だから生涯安定なんて、冗談でも言えない現状です。
そして、一番の問題は、「たとえいい大学を卒業しても、大きな会社に就職しても、お金の『ラットレース』の入り口に立つだけ」ということです。
タチが悪いのは、大企業に勤めることができるステータスを売り文句に、超ブラック労働を強いられることです。
当然、金川さんの元勤め先のように本当に優良企業もあります。しかし、多忙極まりなく、お金はあっても使う(自由な)時間が週に6時間くらいです。それに、上下関係は体育会系の厳しさがあります。
つまり、このラットレースに参加した時点で、『時間』『お金』『人間関係』の自由をバランスよく手に入れることは99%無理だということです。
これからの新しい時代は、このラットレースから抜け出せた人だけが、『時間』と『お金』そして、『人間関係』の自由を手に入れることができるのです。
まさに頭のいいバカになれた人だけが、本当の幸せを手にすることができる新しい時代にシフトしてきているのです。
あなたも、本当での意味での幸せ、理想の生活を手に入れたいとは思いませんか?
そして、今あなたがやるべきことは、まずはバカになることではないでしょうか?
「YES」と答えたあなたへ、この度本書の著者である金川さんが、『理想が叶うメールマガジン』をリニューアルオープンさせました。すでに1万1千35人が愛読している模様です。あなたも登録してみてはいかがでしょうか?
このメルマガに、漠然としたノウハウは一切ありません。
内なる使われていない巨大なあなただけの力が何かを説明し、どうやってそこに到達して、最終的にはそれを四六時中活用して理想の生活を作っていけるようなアドバイスをいただけます。
これによって、今はまだ信じられないと思いますが、1日3時間以内の作業で、年収1000万円という道も切り開くことができます。サラリーマンのように時間に追われることはありません。好きな時に、好きな人と、好きなことを、好きなだけする。そんな理想的な人生を作っていくことができるようになるのです。
つまり、メールアドレスを登録して、その後、理想を叶えるためだけに頭をよくしていくのです。
さらに、今登録すると期間限定で、著書『チェンジ』の出版講演の映像がプレゼントされています。この映像では、「努力しなくても人生が変わっていく」という不思議な話をしているので、この映像だけでも一気に頭がよくなると思います。
この場が、あなたの人生の分岐点です。頭のいいバカになって、今すぐ人生の転機をあなたの手で掴んでください。
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