こんにちは。
金川顕教です^^
今日は、引き続きダンケネディーのマーケティング概念3Mのお話です。
3つ目のM、”メディア”について、早速説明していきます。
・メディア(メッセージをマーケットに伝える方法は?)
例えば20代の人の間では、インスタグラムやフェイスブック、YouTubeが流行しています。
この人たちにメッセージを伝える方法としては、
視覚的に訴えるYouTubeがいいでしょう。
誰にどんなメッセージを伝えたいのか?という組み合わせによって決まるのがメディアなのです。
マーケティングをする際、
以下の4つの点に注意してほしいと思います。
①費用対効果がすべて
経営の鉄則は費用対効果を自分のものにすることです。
10万円使ったなら10万円以上儲けること。
そして、もっともリターンが高い時には資金を集中的に投入し、
リターンが出たらさらにどんどん資金を投入してさらにリターンを増やしていく、
その流れで資金が増えていくわけですが、実際のところほとんどの人はお金に少し余裕ができるとリスクを嫌うので、
貯めようとするんですよね。
金川顕教の視点では常に利益を出すため、費用対効果がいいところにガンガンお金を投入します。
多くの人はお金が貯まったことに喜びや安心をし、再びお金を増やすことに意識が向かないのも事実なのです。
②広告は絶対節約するな
自己投資をやっている方は多いですが、広告を節約する人も多いように思います。
儲かるメディアを見つけたらできるだけたくさん投資しましょう。
「利益の50%は新規顧客の獲得に使う!」と金川顕教は考えています。
③リスト化してそこにマーケティングすること
皆さんはお客さんリストを持っていますか?
顧客リストや見込み客がまだないのであれば、
リストを集めるために広告を打つことから始めてみましょう。
何よりも大切なのはリストだからです。
④メッセージはレスポンスが得られやすいものがいい
・レスポンスを得る5つのポイント
1.具体的な言葉を使う、曖昧なのはダメ
2.レスポンスをすれば魅力的な結果が得られる(プレゼント)
3.明確な行動の指示(スタンプを送ってくださいなど)
4.限定性、特別割引などのすぐに行動を起こさせる言葉を書く
5.同じ内容は形を変えて3回送るべき
この5つにあるように、レスポンスを得られやすくするための工夫はたくさんあります。
それもただぼんやりというのではなく、具体的な数字や指示を入れることが
人の感情を動かすツールになりますよ。
「5万円稼ぎたい人は見てね!」
「スタンプを送ってくれたら、プレゼント贈るよ!」
「5名限定!」
などのフレーズを交えることで、より良い反応が返ってくることを試行錯誤してみてはいかがでしょうか?
一昨日から3日間にわたって、
ダンケネディーのマーケティング概念3Mについてお話ししました。
この3Mは売り上げを出すためにもっとも必要なことです。
しっかり読んで実践してくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント、シェアしていただけたら嬉しいです^^
金川顕教
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