こんにちは。
金川顕教です^^
ネットなんかを見ていると、お金持ちの共通点というトピックスを度々見かけます。
お金持ちというと、あなたはどんな人をイメージしますか?
今日は、金川顕教の実際の経験を踏まえて、
お金持ちに共通する5つの特徴をシェアしたいと思います。
①余裕がある
まず最近の話で言えば、お金持ちの人が集まる会があったんですが、
先輩が約束の時間になってもこなかったんです。
それでしばらくして「すいません!車の中で寝ちゃってました!」と連絡があり、
先輩は遅れて参加することに。
その場にいた人は某有名飲食店をチェーン展開されている社長さんもいたりと、
そうそうたるメンバーだったんです。
その時金川顕教は思いました。「お金持ちってどこか余裕がある」ということ。
時間に遅れてきた先輩も、その場で待っていた人たちもどこか余裕がある・・・
なんだか不思議な感覚でした。
②コミュニケーション能力が高い
対人関係に対してスムーズなコミュニケーションが取れるということもですが、
難しい内容でも簡単にわかりやすく人に説明できるという”会話力”が問われますよね。
相手の話していることを理解する能力や、
自分が伝えたいことを簡単に噛み砕いて相手に理解してもらうこと。
お金を稼ぐことと少し視点がずれているのでは?と思いがちですが、
特にビジネスはたくさんの人と関わって進めていくことが多いです。
お金持ちになるために会話力やコミュニケーション能力を上げる練習をするのは、
ビジネスが上手くいくための項目として視野に入れていいと思います。
③おしゃれ
おしゃれに関しては、靴より腕時計にお金をかけている人が多い印象ですね。
お金持ちのイメージなのかな?と思いがちですが、
でもよく自分の周りのお金持ちを観察していると、8割9割はいい時計を身につけています。
ロレックスとかフランクミューラー、
金川顕教みたいに人と違ったものが好きな人はハリーウィンストン・ウブローなんかを着けていたり。
一方靴はどうかな?と見てみると、お金持ちの人によりますがピンキリな気がします。
綺麗だったらなんでもいい、見えないからあんまり気にしないという人が多い傾向です。
ちなみに金川顕教は靴大好きなんで、いい靴を履いています。笑
でも、トータル的に考えるとおしゃれな人が多い、
外見に気を使っている人が多いというのは確かですね。
よく仕事ができる人かどうかは靴を見て判断するというイメージがありますが、
それは女性目線なような気もします。
自分好みという部分もありますが、お金持ちとして周りから見られていることや人となりがわかるような判断基準としても、
良質で高級な時計を身につけることに意味があるのではないでしょうか。
④嫉妬、痛みに慣れている
そして、周りのネガティブな嫉妬に一喜一憂しないというのも、
このことからわかると思います。
お金を稼ぐと周りからの妬みや嫉妬はつきものですが、
それに対しての”防御力”と表現したほうがいいでしょうか。
ドラクエで言えば、攻撃力より防御力のほうがすごい高い感じですよね。
草の盾より鉄の盾で、すごい強い装備をしていていくら攻撃されても倒れない感じ。笑
いい意味で、人に嫌われることを恐れていないと言ったらいいのでしょうか。
人は平均的なものを”普通”と判断する傾向にありますが、
お金持ちの人たちが行う行動や思考は当然ながら”普通から外れている”と考えていいでしょう。
よくあるのが、僕たちがドライブした!高級な鉄板焼き食べた!などの何気ない日常をSNSにアップしたりすると、
「お金持ち自慢ですか?」なんてメッセージがくることがあります。
しかし僕たちからするとごく普通の日常であり、
一般の人がプリウスでドライブしたり近くの定食屋でご飯を食べたことをSNSでアップしているのと同じことなんですね。
いわゆる”嫉妬”がほとんどで、成功者の多くはその嫉妬や批判を言われることにすら慣れているんです。
もちろんポジティブなマインドを持ち合わせているということもありますが、
耐久性や防御力も備わっていると考えていいのではないでしょうか。
⑤お金に対して執着心がない
お金持ちはお金に対してクールなんですよね。
意外かもしれませんが、お金を持っている人イコールお金に執着心があるわけではありません。
一般的なイメージでは、お金がすごい好きで執着しているからお金持ちなのかな?と思いがちです。
しかし、真実は真逆。
お金持ちはお金があることに慣れているので、
お金に対してクールに捉えている人が多いと思います。
感情的に扱っているわけではなくて、非常に冷静にお金と接しているといった方が伝わりやすいでしょうか。
買い物をする際にも値段を見て、高いか安いかを吟味してから買う!というよりは、
欲しいという気持ちを大事にしていると思います。
お金持ちは一般の人たちよりお金を持っているので、
通常のお買い物や食事などで高価な金額で支払いを躊躇するという感覚はありません。
金額で判断するのではなく、”お金を出すだけの価値があるかないか”を見極めて賢く判断していると思うんですよね。
お金をツールや道具だと捉えて、
冷静に付き合っていると思います。
金川顕教
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