こんにちは。
金川顕教です^^
今日は決断についてのお話です。
例えば
レストランに行ったとき、
洋服を買うとき、
どれにしようか考えてますよね。
これが決断です。
もっというと、
着る服を考えることや
朝起きてトイレ行こうか歯磨こうか
考えることも決断です。
こういったことを全部含めると、
人は一日になんと9000回もの
決断をしているんです。
人は一つのことを決断するとき、
脳の中で様々な処理が行われます。
これが9000回も続くと考えると
脳は相当エネルギーを使っているはずです。
事実、それらを
一つひとつ決断するたびに
精神的疲労が生じているんです。
これを「決断疲れ」と言います。
決断疲れが生じると
仕事へのパフォーマンスや
モチベーションまで下がってしまうので
とても厄介です。
スティーブ・ジョブズや
マーク・ザッカーバーグたちが
毎日同じ服装なのは、
「着る服を考える」という
決断をなくすためだという話を
聞いたことがありませんか?
彼らは仕事へのパフォーマンスを下げないために
少しでも決断の数を減らし、
決断疲れが生じないようにしているんです。
「明日はどんな服で出かけようかなー」
と延々悩んで疲れてしまった経験ってないですか?
思い当たる人は
ジョブズのように毎日同じ服にしてみるのも
いいかもしれませんね。
決断疲れをなくす方法は
なにも決断の数を
減らすことだけではありません。
2つの方法をシェアしたいと思います。
①ルールを決めておく
例えば
「迷ったら買わない」
「水曜日と土曜日はジムに行く」
というように自分ルールを作りましょう。
これだけで決断(迷う)回数が減るので
脳への負担を減らすことができます。
②重要なことを先に決める
いくら決断する数を減らして
自分ルールを作っていても、
決断しなければいけない場面が
必ずありますよね。
なので、大事な決断を
しなければならないときは、
後回しにせず午前中のうちに
決断するといいでしょう。
すでに決断疲れしている状態だと
正常な判断ができない恐れもあるからです。
あとは、基本的なことですが
休むときは休むことが大切だと思います。
脳をフルパワーで酷使し続けたら
誰だって疲れます。
そうなったら
かえって生産性悪くなるんですよ。
だから、やるときはやる、
休むときは休むと
メリハリをつけることも大切です。
決断疲れに陥って
モチベーションを下げないよう
自分なりの回避方法を
探してみてはどうでしょうか。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
金川顕教
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