こんにちは。
金川顕教です^^
例えば月に100万円稼ごうと思ったとき、
2万円の商品を50個売るのと
25万円の商品を4個売るのとでは
どっちが達成しやすいと思いますか?
ビジネス初心者の人は単価を安くしがちですが、
単価の低い商品ばかりを販売していても
結果に繋がらないことが多いです。
「売っても売っても、売上が伸びない」
という状態が続いてしまいます。
時給思考で1時間あたりの生産性を高めるにも、
できるだけ単価が高いものを売ることが大切になります。
つまり、25万円の商品を4個売ったほうがいいのです。
ただ「単価が高いものをお客様に販売するのは難しい」
と思ってしまう方が多いのも事実です。
そこで皆さんに取り入れていただきたいのが、
「O to O」という考え方です。
「O to O」というのは、
「オンラインtoオフライン」のことを指します。
これは、ネット上でも販売(オンライン)できて、
オフライン (実際に会って)で販売出来る商品のことです。
例えば不動産や保険、車、教育スクールなどが挙げられます。
これらの共通点は単価が高いこと。
商品が1個売れただけでも生産性が高くなりますね。
ビジネスで商品を販売する時は、
お客様とはできるだけ対面で会った方が良いとされています。
それが一番売れる手法だからです。
また、そうすることで単価が高いものでも
販売することができます。
商品が売れる手法のランキングをご覧ください。
売れる手法ランキング
1位:対面でお客様と会って、悩みや不安などを聞き出した上で商品を売る
2位:電話でお客様から今の現状などを聞き、商品を売る
3位:動画を撮り、YouTubeを利用して商品を販売
4位:音声(ポッドキャストなど) のみで、商品を販売
5位: コピーライティングなど。
ネット上のメディアや本などの媒体を利用して商品を販売
例えば、歌手に置き換えて考えてみると分かりやすいかもしれません。
歌手でいう対面とは、生ライブが当てはまりますね。
音声がラジオやCDなどの音源、
動画がテレビ番組やライブDVDの映像とすれば、
文章はもはや歌詞カードです。笑
歌詞だけ読んでも歌そのものを聞かなければ、
その歌手の良さはほとんど分からないですよね。
「O to O」の考え方で稼げる商品は、
例えば次のようなものはニーズが高く、
「O to O」のビジネスに適しているジャンルです。
男女別で挙げてみましょう。
例: ニーズが高いジャンル
男性:お金を稼ぐ方法、モテる方法、自由な時間を作る
女性:美容、結婚
男女共通:夢や目標を叶える、恋愛
一方で「いつかお店を出してみたい」
と考えている人もいるかもしれませんが、
「O to O」の概念で考えると、
店舗型はおすすめできません。
利益率が悪いからです。
利益がゼロの時の売上高のことを
「損益分岐点」といいますが、
売上金額が損益分岐点を超えないと
赤字になってしまいます。
人件費や家賃を払わないといけないため、
マイナススタートになってしまうこともあるでしょう。
きちんと利益を出すには
ひたすら店舗を増やし続けなければなりません。
また、今のビジネスを真似されないようにするため、
ビジネスでは差別化も大切です。
例えばコミュニティを主催している人は多くいますし、
似た内容で行っている人もいるでしょう。
ビジネスは上手くいくとすぐ真似されてしまいますから、
どうすれば競合に真似されずに進められるかを考えておきましょう。
金川顕教も真似されないことを意識してビジネスを進めています。
金川顕教のように本を出している人は少ないですから、
それは大きな差別化になっているといます。
あまり競合がやっていないようなメディアを使って露出を増やすことで、
差別化を図ることも可能です。
このように「オンラインtoオフライン」での稼ぎ方を考えて、
時給思考によってより生産性を高く稼ぐことが大切なのです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
金川顕教
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