こんにちは。
金川顕教です^^
どんなに忙しい人でも、この方法を使用すれば1日に5時間という時間を確保することができます。
「ただでさえ忙しいのに、1日5時間なんて無理でしょ」と思うかもしれませんが、
騙されたと思って一度やってみてください。
その「1日5時間捻出する方法」とはズバリ、「1日のスケジュールを書き出す」ということです。
「たったこれだけで?」と思うかもしれませんが、なかなかやっている人は少ないのではないでしょうか。
特に時間というのは意識しないと、「何に対して、どのくらい時間を使っているか」ということはわかりません。
書き出してみると、意外と「うわ、ここもっと時間削れるな!」ということがわかってきます。
例えば、1日の生活にかかっている時間を、朝起きた時間から思い出してみてください。
・睡眠6時間
・朝食30分
・通勤1時間
・仕事9時間
・洗濯30分
などなど、これらを書き上げたら、このなかの無駄な時間を探して、カットできないか考えてみます。
「どれも生活に必要な時間なんだけど・・・」「これ以上削りにくい」と思う人もいるかもしれません。
いえいえ、よく考え直してみましょう。本当にその時間、30分も必要ですか?
例えばご飯を食べる時間も、削っていいぐらいです。
朝、昼、夜のご飯を食べる時間をそれぞれ30分取っていたものを10分に短縮してください。
それで60分浮きますね。
極端な話をすれば、以外と時間のかかる掃除や洗濯は、自分でなくてもできます。
外注してお金を払えば、誰かに頼むことも可能ですよね。今は家事代行サービスなど提供している会社もあります。
生活費に余裕のある方でないとできない方法になるかもしれませんが、
「時間をお金で買っている」と考えれば、使わない手はないです。
ここで掃除と洗濯の時間、60分浮かせることができます。
ちなみに金川顕教が子供の頃、親は僕に掃除や洗濯の外注を出していました。
トイレ掃除の報酬額が高かったことを覚えています。笑
このようにお子さんがいらっしゃる方であれば、お子さんにお願いしてお小遣いをあげるという方法もありますね。
この方法であれば、家事代行サービスを使わなくても済みますし、お子さんのためにもなります。
一石二鳥です。
それ以外にも、今通勤の往復の時間がかかっているのであれば、会社の近くに引っ越すか、
自宅以外にもう一部屋借りるという方法もあります。こうすることで、一気に通勤の往復2時間が短縮されますね。
会社での休憩時間も、ただボーッとしているだけになっていませんか?
もしそうであれば、この時間も有効活用できます。ビジネス書を読んだり動画を見たりと、
インプットする時間に充てることはできますよね。
また、お風呂の時間も湯船に浸かる時間を短くする、シャワーだけにする、という方法で時間が短縮できますね。
ここの体質にもよるかもしれませんが、睡眠時間も短縮しようと思えばできます。
また、テレビを見ている時間もカットできますね。
「ニュース見る時間は必要でしょ」と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
最近はテレビを見ない人も増えていますし、テレビを見なくても「yahoo!ニュース」などネットからの情報で十分に生活できます。
ちなみに金川顕教は、ニュースはあまり見ないですね。見ても暗いニュースばかりですし・・・
ニュースを見ていなくても、生活に困ったことはありません。
さらに、なんとなくスマホを見ている時間が多くなっていませんか?
これも真っ先に時間をカットしてみましょう。なんとなくスマホを開いて、気がついたら1時間経っていた、
なんていうのはよくある話ですよね。それは非常にもったいないです。
スマホを見る時間を断捨離できれば、1時間は捻出できます。
さあ、ここまで大丈夫でしょうか?
これまでに削った時間を見てみましょう。
トータルでこれだけの時間が捻出できました。
《1日の生活の時間を削った結果》
・朝昼晩ご飯:トータル1時間捻出
・掃除、洗濯:トータル1時間捻出
・通勤時間を無くす:トータル2時間捻出
・テレビを見る時間を無くす:トータル1時間捻出
・スマホを見る時間を無くす:トータル1時間捻出
合計:6時間
結果、1日に6時間捻出することができました。
さすがに明日、これをすべて実現することは難しいかもしれませんが、本気になれば1日に6時間は捻出できるのです。
たった「10分、15分」の細切れの時間であっても、1日に換算すれば大きな時間につながるのです。
今すぐは難しくても、少しずつ1日の生活から変えていくことが大切です。
まず行動し始めることが大事ですからね。
時間は「ある」ものではなく、「作る」ものなのです。
「いやいや、ただでさえ忙しいのに6時間も捻出できるわけがないでしょ」と思うかもしれませんが、
そう思っている人こそやってみてください。
減らせる時間は、絶対にまだまだあります。
そして、この捻出できた時間を起業のための準備や作業に充てたらどうでしょうか?
これを3ヶ月続けられたら、なんと540時間も捻出できたことになります。
これができる人は、成功するというのは誰でもわかりますね。
とはいえ、起業のための時間を捻出することに、妨げになってしまうことがあります。
それは「人と会う予定」です。
これについては明日のブログで書きたいと思います。
お見逃しなく!
金川顕教
この記事へのコメントはありません。