こんにちは。
金川顕教です。
費用対効果という言葉は、
きっと多くの人が
耳にしたことがあるでしょう。
かけた費用に対して
どれくらいの成果があったか、
という意味ですね。
では、「時間対効果」って
聞いたことありますか?
意味はそのまま、
かけた時間に対して
どれくらいの成果があったか
という意味です。
例えば、
いくら2倍の成果があったとしても、
かけた時間も2倍だったら
意味がないですよね。
時間は有限です。
1日24時間。
これはすべての人に
共通しています。
そんな限られた時間のなかで、
いかに効率よく成果を生み出すか。
成功者と呼ばれる人たちは
皆時間対効果を意識しています。
では時間対効果って
一体どうしたら高められるんでしょうか。
時間対効果を高める働き方は
たくさんあります。
まずは100%を目指さないこと。
パレートの法則で考えてみると、
80%の完成度には2割の時間で十分、
残り20%を完成させるには8割の時間がかかる、
ということになります。
それなら鼻から100%なんて目指さず、
80%を目指せばいいんです。
2割の時間で80%の完成度なら、
時間対効果の側面からみても
成功と言えるのではないでしょうか。
マーク・ザッカーバーグの言葉に
「完璧を目指すよりまず終わらせろ」
というものがあります。
まさにその通りだと思うんです。
もちろんケースバイケースだとは思いますが、
100%を目指す必要ってあんまりないんです。
お金で解決できることにはお金を使う、
というのも時間対効果を高める方法です。
例えば金川顕教は
半年に一度パソコンを買い換えます。
半年も経つとパソコンの動作が
遅くなっているからです。
これでは生産性が下がります。
「半年は早すぎじゃない?」
とよく言われるんですけど、
今使っているものを下取りに出せば
結構高くなりますし、
ちょうどいい期間なのかなと。
新しいパソコンは
やはり圧倒的に速度が速いです。
このようにお金で解決できるものであれば、
惜しみなくお金を出すべきです。
それから、
スピード感を高めるという観点でいうと、
過度な礼儀はいらないのかなと。
どういうことかというと、
例えばLINEなんかで
「お疲れ様です!○○です。△△の件で」
という感じでメッセージしてくる人が
いるんですけど、ここまでしなくていいです。笑
金川顕教的には
気軽な感じでやりとりできて、
レスポンスが早いところが
LINEの魅力だと思っているんです。
なので、要件が伝わればいい。
メンションするときだって
別に呼び捨てでもいい。
もちろんその前提として
お互いの人間関係が成り立っている
必要はありますが、
そのほうがスピード感を持って
やりとりできるんですよ。
いかがでしたか?
1日24時間という時間を
変えることはできませんが、
使い方次第では24時間以上の成果を
生み出すことができます。
まずは時間対効果を高めるために、
100%を目指すことを
やめてみてはどうでしょうか。
ぜひ意識していってください。
金川顕教
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