こんにちは。
金川顕教です^^
今日は、悩んでいるくらいなら必ずやれ、というお話です。
そもそもなぜ人は悩むのでしょうか?
悩んでいるということは、言葉を言い換えると「もっとこうだったらいいな」という理想に近づきたい、
現状に満足していないという背景が伺えます。
悩んでいるということは、自分を変えたいというアクションの証拠なのです。
現状に満足していたら、基本的には悩まないのが普通です。
もしも何かにチャレンジしたいと思ったら、まずははじめの1歩を踏み出してみてください。
例えばバンジージャンプをやってみようと思ったら、まずはツアーに申し込んでみる。
できるできないは置いておいて、まずは1歩踏み出すことが重要なのです。
その1歩が進みやすい道筋を作るんです。時間は有限ですから、
踏み出すのが遅ければ自然と変わるスピードも遅くなり、人生が遅くなります。
よく、完璧にこなせるか自信がないからまだダメだと、はじめの1歩を躊躇する人がいます。
しかし重要なのは質ではなく、まずは歩くことのほうが重要です。
はじめから完璧にできる人はいないので、
クオリティが低くてもまずはやってみるということを優先させてみてください。
それから時間の使い方ですが、やらなくていいことをたくさんしている人が多いです。
お金を稼げないという人は、やることが間違っているのではなくて、
本来やらなくていいことをやっているからなんです。
何からやっていいかわからなくなったら、まずは断捨離がオススメです。
思い切って必要なもの以外は全部捨ててください。
成功している人や稼いでいる人は、部屋がすっきりしている場合が多いです。
実際金川顕教の部屋には何もありません。
視覚から入る情報をシンプルにすることで、本来やるべきことが見えてくるのです。
このあたりについては、つい先日発売された金川顕教4冊目の著書、
“いますぐ財布は捨てなさい”の中でより詳しくお話ししています。
大変ご好評いただいておりますので、
まだ読んでいない方は是非読んでみてくださいね^^
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント、シェアしていただけたら嬉しいです。
金川顕教
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