こんにちは。
金川顕教です^^
自分のビジネスを進展させるためには
「応援力」が必要になります。
応援力ってなんだかわかりますか?
文字通り、人から応援してもらえる力のことです。
「なんで応援?」「まあ応援されたら嬉しいけど」
などと思っている人もいるかもしれませんね。
応援力をすぐに得るのは
難しいかもしれませんが、
応援されることによって
夢を叶えるスピードが加速します。
「応援されるのは完璧な人なんじゃないの?」
「自分は応援されるような人じゃないよ」
と考えていませんか?
実はそんなことありません。
むしろ完璧じゃない人の方が
応援されやすいのです。
「○○さんを応援したい」
「頑張ってほしい」と思ってもらうためには
自分に弱みがあったほうがいいです。
「一人で何でもできます」
「協力なんていらないっす」
というようなタイプの人間は
逆に応援されにくいです。
若干の頼りなさがあったほうが、
かえって応援されやすいといえます。
これはあなたが応援する側の立場だとしても
そうなのではないでしょうか。
また、他の人が面倒だと思うことや
嫌がることを率先してやるということも、
応援力を得る方法の一つです。
人がやりたがらないことを
率先してやる姿というのは、
周りから見たら応援したくなりますよね。
また、他の人がやっていない
珍しいことをやってみるというのもいいですね。
「あれどうだった?」と様々なところで聞かれ、
周りから応援してもらうことができるはずです。
ただ、応援力に関しては
誤解されやすいポイントがあります。
それは、夢や希望を周りに話すことによって
応援されやすくなるということです。
実はそこに大きな罠があります。
一般的に、前向きに夢や希望を語る人には
人が集まってきて、応援されやすいと思われています。
しかし現実は、
そう上手くいかないケースがほとんどです。
これは有言実行で行動しているか、
無言実行で行動しているかによって分かれます。
金川顕教はずっと「無言実行」で行動してきました。
「周りに夢を語れば、それは叶うのか」というと、
実はあまり関係がないと個人的に思います。
逆に、夢を語ることが
時間の無駄になってしまうというケースも多いです。
自分の夢を話しても、
反対されてしまい時間と
やる気を奪われてしまうこともあります。
自分の思ったように行動していたら
いつの間にかうまくいっている。
そして、気がついたら成功していました。
というのが、最も効率の良い成長の仕方でしょう。
夢や目標を語ったときに
反対してくる人というのは、
「一緒にいて居心地のいい人」がほとんどです。
ということは、彼らと過ごしても
ほとんど成長はありません。
むしろ時間が
無駄になってしまうことが多いです。
考え方を変えれば周りから
反対されるようなことというのは
他の人がやりたがらないことなので、
ライバルが少なく、
成功できる可能性が
高いということにもなります。
自分と同じステージにいる人たちには、
特に夢は語らず、無言実行で成功し、
次のステージに進んだほうがいいですね。
金川顕教
この記事へのコメントはありません。