こんにちは。
金川顕教です^^
皆さんはいきていくために、
一生にいくらものお金が必要になるかご存知でしょうか?
仮に85歳まで生きるとしても、今はまだ20代。
残り60年もの人生にいくらお金がかかるのかなんて
イメージしにくいですよね。
では、現実的に考えて一生にいくら必要になるのか、
お話ししたいと思います。
日本人の平均寿命は男女合わせて84.9歳になるので、
仮に85歳まで生きるとして、
一生涯必要なお金はいくらなのか計算してみました。
そうすると、仮に定年まで独身で過ごすと1億2453万円、
家庭を持った場合は、
なんと2億2305万円が必要になると言われています・・・
ただし、これはあくまでも試算になります。
マイホームを購入したり、子どもをすべて私立に入れたり、
習い事をさせたりしたらもっと多くのお金がかかります。
大卒のサラリーマンが23~65歳まで働いた場合の
生涯賃金は約3億円と言われているので、
「贅沢しなければギリギリ足りそうじゃない?」
と思うかもしれませんが、
この「生涯賃金3億円」というのはあくまでも総支給額になりますので、
税金を差し引かれたら、手取りは試算よりも少なくなります。
(手取り金額はそれぞれの年収によって変わりますので、ここでは割愛します)
そして先ほどお話しした生涯賃金は65歳までの話です。
老後約20年の生活費を考えると、
さらにお金がかかってくることがわかります。
今と同じ生活レベルを老後も維持しようと思ったら、
85歳までに7500万円ものお金がかかるのです。
(生活費で月30万円かかる場合)
では老後のお金を年金でまかなえるかといったら、
今でさえ年金の受給額が減ってきている時代で、
将来も年金が満額もらえる保証なんてどこにもありません。
今20代である皆さんが、
将来どんな生活を送りたいかにもよりますが、
毎日お金を気にしたギリギリの生活ではなく、
「ゆとりのある生活を送りたい」と誰もが思っているはずです。
そうすると、一生涯ゆとりのある生活を送ろうと思ったら、
最低でも3億円以上は稼ぐ必要があるでしょう。
皆さんが将来結婚するのか、
それともずっと独身でいるかはわからないですが、
一生のうちにこれだけのお金が必要になるなんて、
ちょっと信じられないですよね。
「年齢が重なればなんとかなるのでは?」
と考える人もいるかもしれませんが、
そんなことはありません。
お金の心配は何歳になっても尽きないのです。
金川顕教
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