こんにちは。
金川顕教です。
パーティーや合コン、ビジネスのシーンで
自分をアピールできていますか?
誰の記憶にも残らない影の薄いやつで終わってしまったら
虚しいですよね。
ましてやビジネスだったら次につながらないかもしれない。
今日はそんな限られた時間で
“自分を印象づける”方法をシェアします。
人の印象は3秒で決まると言われています。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアン氏が唱えた
“メラビアンの法則”です。
ということは、見た目が重要なのです。
最高のスマイルと清潔感のある服装を用意してください。
初対面で眉間にしわを寄せていらいらしていたら
誰だって「この人なんか怖!」って思いますよね?
笑顔でいることで、
この人話しやすそうだなと思ってもらえるんです。
会話がはじまりました。
どんな風に会話したらいいのか?
適度に”間”を作ってください。
相手が聞く姿勢になってくれるのです。
一方的にマシンガントークするのは危険です。
パーティーや合コンでは当たり前ですが、
ビジネスのシーンでもプライベートな話を交えてください。
あなたのビジネスだけではなくあなた自身に
興味を持ってもらうことができます。
あとはあれもこれも喋らないこと。
アピールはひとつだけ、
いくつもアピールするのはマイナス効果を生みます。
本当にアピールしたいことをひとつだけアピールした方が印象に残ります。
信憑性もあります。
それから事前準備です。
いくら会話の得意な人でも相手は十人十色ですから、
その全ての人に的確な話題を出すのは難しいでしょう。
今やSNSで相手の情報はある程度得られます。
事前にリサーチしておくというのは、
ビジネスマンの間で当たり前の行動です。
以上のことをまとめると、
・清潔感のある服装で笑顔をつくる
・会話に適度な”間”をつくる
・プライベートな話を交える
・本当にアピールしたいことをひとつだけアピールする
・事前準備をする
ということになります。
これらを徹底するだけで、あなたの存在は相手の記憶に
きっと残ることでしょう。
因みに、こんな統計が出ているので見てみてください。
「初対面の相手に会う際、何か工夫はしていますか?」という質問で、
年収1000万円以上の人は40パーセント以上の人がYesと答えています。
年収300万円以下の人はその半分でした。
年収1000万円以上の人の方が、
初対面の人との出会いがビジネスにつながるという意識が強いのでしょうか。
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