こんにちは。
金川顕教です^^
趣味を聞くと
「人間観察です」と答える人は
結構多いです。
人間観察とは、その名の通り
「周りの人の外見や行動などを観察し 、
背景を想像したりすること 」です。
実は、これって
結構良かったりするんですよ。
日頃から人間観察することで、
お客さんにより良い提案材料を
見つけることができるので、
営業に役立てることができるんです。
例えば電車に乗っているとき、
目的地に着くまで
なにしてますか?
下を向いてスマホいじってる人が
多いのではないでしょうか。
これって勿体ないです。
確かにネットから得られる情報も
たくさんありますが 、
自分の身の回りで起こっている
生の情報に触れることのほうが、
営業マンにとっては大切なことです。
ネットの情報だけでは
どうしても視野が狭くなりますし、
発想もありきたりなものになってしまいます。
とはいえ、ただボーッと
人間観察しているだけでは
提案材料は集まりません。
では、一体どうすれば
提案材料が見つかるのでしょうか?
具体的な人間観察の方法ですが、
まずは、外見や話をしている内容、しぐさなどに
注目してみてください。
すると、その人の職業や性格、
さらには次に起こす行動などが読めるようになってきます。
わかりやすい例では言えば、
すれ違った男性が高そうな3ピースのスーツに
ゴツい腕時計、ピカピカの靴を履いていたら、
「きっと稼いでいるんだろうな」
「証券会社にでも勤めているのかな」
などと想像ができますよね。
あるいは、個性的な髪型をしていたり、
おしゃれなファッションをしている女性を見かけたら、
「モデルさんなのかな」「美容師なのかな」
などとイメ ージすることもできます。
このような人間観察を、
自分の行動範囲で大丈夫ですので
行なっていくのです。
人間観察を習慣にしていくと、
営業の仕事において重要な
「想像力 」を養うことができます。
お客さんに対して何かを提案する時に、
この想像力は非常に役立つのです。
仕事によって若干傾向は変わりますが、
お客さんの性別や年齢、職業や考え方などは様々です。
20代の女性もいれば、50代の男性もいます。
公務員の方もいれば会社で管理職をしている方や新入社員、
経営者やフリーターの方もいるでしょう。
それぞれの置かれた状況も様々です。
お客さんの年代や職業によって、
提案する内容はもちろんのこと、
話し方も変えていく必要があります。
お客さんの年代や職業によって、
話し方や話す内容を変えることは大変かもしれませんが、
その準備ができるかがお客さんの信頼、
最終的には結果に繋がっていくのです。
また、想像力があると
自分から提案する場合だけではなく、
お客さんから何か突発的な要望が出てきた場合も、
自分の中で引き出せるアイデアの数が増えるので、
お客さんの要望に合った提案がしやすくなる
というメリットがあります。
すぐ始められると思うので、
営業力を身に付けたい、
想像力を養いたいという人は
ぜひ試してみてくださいね。
金川顕教
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