人生を変える、心の免疫力をアップさせる方法

こんにちは。
金川顕教です。

 

「自分はなんてダメなやつなんだ」と、
必要以上にネガティブになってしまう人がいます。
金川顕教もこういう人を何人も見てきましたが、
ビジネスでもチャンスをモノにできず、非常にもったいないです。

 

このような人を心理学の言葉では、
「自己肯定感が低い人」と言いますが、
精神的に健康でいるためには、
この自己肯定感を高く持たなければいけません。

 

今日は、自分を嫌いになってしまった時の応急処置法を
シェアしていきたいと思います。

 

自己肯定感は常に上がったり下がったりしています。
嫌なことがあれば一時期的に下がるということです。
これは、誰にでもあることなので特に気にする必要はありません。

 

しかし、自己肯定感の低い状態が長く続いたり、
それが原因で周りの人との人間関係がいびつになってしまった場合は、
自己肯定感を高める必要があります。

 

自己肯定感が低くなっている時は、
精神の免疫力が下がっています。
肉体の免疫力が下がると病気にかかりやすいのと同様に、
精神の免疫力が下がっていると、
ちょっとしたことで傷つきやすくなります。

 

例えば、メールの返信がなかったり、仕事で些細なミスをしただけでも、
深い傷を負ってしまいます。
こうなると、「またメールが返ってこないかも」「また失敗するかも」と、
再び挑戦する勇気がなくなってしまうのです。

 

仮に挑戦したとしても、
このような状態ではいつもよりミスや失敗をしやすくなるので、
さらに深い傷を負い、悪循環に陥ってしまうのです。

 

自己肯定感が低い人は、ストレスホルモンである
コルチゾールの血中濃度が高いという結果も出ています。

 

ふたつ目の問題としては、
ポジティブな情報を受け入れられなくなることです。

 

「自分はダメなやつだ」と思っている人は、
他人に褒められても素直に信じることができません。
逆に怖くなって、逃げてしまう可能性もあります。

 

知らず知らずのうちにダメ人間をアピールするようになり、
その結果、本当に「あいつはダメなやつだ」と思われるのです。
「やっぱり自分はダメなやつだ」と再確認してしまうと、
症状はさらに悪化します。

 

何かポジティブなチャンスがあっても手を伸ばそうとしなくなります。

 

せっかくポジティブな情報があるのに
わざわざ自分で遠ざけてしまうことに自己嫌悪し、
精神の免疫力をますます下げてしまうのです。

 

それから、自己肯定感が低くなっていると、
嫌なことを必要以上に我慢するようになってしまいます。
自分の主張ができなければ断ることもできません。

 

相手が悪いのかといえばそういうわけではありません。
人は必要以上に努力をしない生き物ですから、
「相手がいいと言ってるからいいんだ」と、
自分の行動をわざわざ見直すことはしません。

 

相手に何も要求できなくなってしまうと、
一方的に不利な立場に置かれてしまいます。

 

では、どうしたらこのような辛い状況から
抜け出すことができるのでしょうか?

 

いたってシンプルです。
自分に優しい言葉をかけてください。
これは、自己肯定感の低い人にとっては
とても必要なことです。

 

例えばテストの点数が悪くて、
「お前はゲームばかりやってるからだ!」
「お前はなんてバカなんだ!」と、
我が子を罵倒している親を見たら、
他人でも、「何もそんなに怒らなくてもいいのでは?」という気持ちになると思います。

 

自己肯定感が低い人は、
自分自身に対してその親と同じことをしているのです。
ですから、その親に対して思ったことを自分に言ってあげればいいのです。

 

メールの返信がなかったり、仕事で些細なミスをしたのは事実かもしれませんが、
メールを返さないからあなたを嫌っているというのはただの憶測ですし、
些細なミスをしたから上司に軽蔑されたというのもまた憶測でしかありません。

 

自己肯定感が低いときは、
人の表情や反応が必要以上に気になってしまい、
どんなことでもネガティブに捉えがちです。

 

先程お話しした、自分に優しい言葉をかけるという方法を、
1日1回、3日間実行してみてください。
頭の中の批判的な声が優しい励ましに置き換わるまで、
そのサイクルを繰り返してみましょう。

 

自己肯定感を高くするには時間がかかります。
自分のペースで焦らずに実行してみてください。
そのうち、ポジティブな言葉を受け入れやすくなるはずです。

 

金川顕教

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金川顕教 プロフィール



◉──経営コンサルタント、ビジネスプロデューサー、投資家、事業家、作家。 三重県生まれ、立命館大学産業社会学部卒業。 大学在学中に公認会計士試験に合格し、世界一の規模を誇る会計事務所デロイト・トウシュ・トーマツグループである有限責任監査法人トーマツ勤務を経て独立。

トーマツでは、不動産、保険、自動車、農業、飲食、コンサルティング業など、様々な業種・業態の会計監査、内部統制監査を担当。数多くの成功者から学んだ事実と経験を活かして経営コンサルタントとして独立し、不動産、保険代理店、出版社、広告代理店など様々なビジネスのプロデュースに携わる。

◉──「量からしか質は生まれない」をミッションとして、1人でも多くの人に伝えるために執筆活動を開始し、ビジネス書、自己啓発書、小説など多岐にわたるジャンルでベストセラーを連発させている。

著書に「チェンジ〜人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!」「年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人」「財布はいますぐ捨てなさい」「初心者を代表して不動産投資について教わってきました!」(いずれもサンライズパブリッシング)「ラクラク・かんたん・超楽しい!はじめてのブックメーカー投資入門」(秀和システム)「すごい効率化」(KADOKAWA)「20代の生き方で人生は9割決まる!」(かんき出版)「これで金持ちになれなければ、一生貧乏でいるしかない。」(ポプラ社)「毎日チェンジ手帳」(扶桑社)「1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル 時給思考」(すばる舎)「シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法」(あさ出版)「仮想通貨投資入門」(秀和システム)「ひとりでも、君は生きていける。」(学研)などがある。
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