こんにちは。
金川顕教です。
不動産投資は
生命保険のように
支払った保険料が
ムダになることがありません。
「不動産投資と生命保険比べるのおかしくね?」
と思う人もいるかもしれませんね。
生命保険って自分に万が一のことが
あったときのことを考えて、
家族のために入りますよね?
それと同じで、
実は不動産投資も
家族のために始めるという
考え方ができるんです。
一体どういうことなのでしょうか。
家族にとって一番の不安は、
家族を支えている一家の主人の
死だと思います。
子どもが小さい場合や
残された家族に収入がない場合は、
よりいっそう家族の生活が
心配になりますよね。
そのために生命保険がありますが、
支払われた保険金を崩しながら
生活することは、残された家族にとって
大きなストレスになる場合があります。
男性の生命保険の
平均保障額は2043万円と言われています。
つまり、毎年300万円使えば
たった7年足らずで底をついてしまうんです。
とはいえ、遺族年金だけでは
子どもたちの学費を含めると
十分な生活は送れないでしょう。
ところが、マンションなどの
収益物件を全額ローンで購入していた場合、
まずは家賃収入が残された家族の
生活の基盤となります。
マンションは所有者が誰であろうと
変わらず家賃収益を生み続けるからです。
しかも、
「団体信用生命保険付き不動産ローン」という
ローンの契約者が死亡した場合は
残債の支払いを免除するタイプの
ローンを組んでいた場合、
ローンを契約した本人が死亡した場合は
銀行への返済が全額免除されます。
つまり、死亡した時点で
「家賃収入のほぼ全額」が
残された家族の収入になるのです。
これって凄くないですか?
でも「マンション経営なんてしたくないよ」
という人も中にはいるかもしれないですね。
そういう場合は
その物件を売ってしまえばいいんです。
一時金にはなりますが、生命保険を上回る額の
現金を受け取ることができます。
つまり、不動産投資こそが
ある意味生命保険なんですね。
これほどムダがない上に
手厚い生命保険はありませんよね。
しかも、生命保険は
死なないと受け取れませんが、
家賃収入は死ななくても受け取れます。
どんなに元気でいようが
家賃収入は発生し続けます。
それに、男性の生命保険の
年間平均保険料は24万円、
40年で1000万円もかかるんです。
これだけお金をかけるなら、
不動産投資でお金をかけずに
安心を手に入れたほうが
いいのではないでしょうか。
自分が生きている間に、
残された家族の安定した生活を
思い描くことができる、
唯一の方法が不動産投資です。
それでは今回はこの辺で。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
金川顕教
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