金川です^ ^
今日の内容は
なるべくきつく叱られずに済む方法
です。
「トゥルルルル〜」
会社のデスクにあった電話がなりました。
電話に出ると、
取引先からのクレームの電話です。
そのミスを作った張本人が、なんと私。
上司に報告しないといけません。
上司は眉間にしわを寄せて、
鬼の形相をしています。
火山噴火3秒前のような状態です。
恐怖で冷や汗が出て、
手が震えてきました。
「ドックン、ドックン」
心臓の鼓動も感じ取れるほど
緊張状態になった私。
「怖い…」
怒られるときに
心にじわじわとしみ込んでくる恐怖。
怒られるときって怖いですよね?
今日はビクビク恐怖に覚えながら
仕事をしている人を助けるために記事を書きました。
今日の記事で知ったことを
試していただくと…
・もう会社での失敗に恐れません。
・上司が小さく見えます。
・人を思うように操ることができます。
・上司を手のひらで転がすことができます。
そのために
「相手の目線が意味する感情」
を把握します^ ^
人は目先と感情がリンクしています。
目というのは、脳と直接神経で結ばれているからです。
脳が体の外に出たものが目になります。
脳で感情が思考され、
目に表現として出てきます。
人間は感情的になったとき、
感情を心の中で空間ごとに配置させています。
例えば、
「あと3日でボーナス日ですけど、
どんな使い道をするんですか?」
と質問されたとき。
ニコニコしながら、
目線が”右”に流れて
「家族と旅行に行ってこようと思っています」
と答えた人がいます。
そのとき、
目線を向けた”右”が、
その人の「楽しい」が心に配置されている
場所ということがわかります。
相手が楽しいことを思い浮かべるとき、
右を見るということは、
「相手は右側にあるものを、
無意識にいいイメージとして認識してしまう。」
ということです。^ ^
この
『目線と感情がリンクしている』
ことはかなり使えます。
仕事で失敗して、
上司に報告しなければならない状況が
働いていると必ず訪れます。
それは、
あなたの上司も同じです。
上司が失敗すると
部長に怒られます。
あなたの上司が叱られるとき、
立っていたポジションを
覚えておいてください。
その立っていたポジションが、
あなたの上司にとって、
「恐怖」のポジションになている可能性が高いです。
飲み会の席で上司に失敗談を聞いて、
「恐怖」を感じていたポジションと
目線がマッチしていたら…
あなたは
上司の心に配置された「恐怖」位置を把握できます。
あとは、
あなたの失敗を報告するときに、
上司にとって「恐怖」する位置に立つだけです。
きつく叱られずに済みますよ^ ^
ただですね。
最初から心にある感情の配置を
把握することは、
むずかしいと思います。
まずは、
相手の目を見ることから
始めてみてください。
そこからが
火山噴火3秒前のような
鬼の形相をした上司から
なるべくきつく叱られずに済みます。
会社での「恐怖」が
一つ減ります^ ^
では、最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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