こんにちは。
金川顕教です^^
セミナーの講師や、
お客様に商品を販売するときに、
つい上から目線で
話を進めてしまっていませんか?
どんな話であっても、
上から目線で会話をしてはいけません。
あくまでお客様と同じ立場(目線)で
会話をするように心がけてみてください。
では、具体的にどうすればいいのかというと、
「お客様の立場だったら自分はどうするか」
を考えてみましょう。
例えば、女子大生2人が結婚について話しているとします。
Aさんは今の彼氏と結婚しようか悩んでいます。
Bさんはその相談を受けている側。
そんな中、BさんはAさんに対して
「(自分は結婚してないけど)結婚したら幸せになるよ!」
と言いました。
でも、ただ単に「結婚したら幸せになるよ」
という話なら誰でもできますし、
説得力がないですよね。
金川顕教だってそんな風に言われたら、
「こいつ無責任だな」
と思ってしまうかもしれません。
そうではなく、
Bさんは「私がAちゃんだったら、もう少し付き合ってから結婚決めると思う」
などと、相手の立場に立ってアドバイスをすることが大切です。
お客様との会話の最終的なゴール(目的)は
お客様に商品を買ってもらうことだと思いますが、
そればかりに気を取られていると結果には結びつきません。
お客様にいかに寄り添えるかが、
商品の売上に繋がるのです。
また、売る側がお客様の状態とかけ離れていても
商品の購入には至りません。
例えばダイエットのサプリメントの販売をしているところを
イメージしてみてください。
次の2人の店員さんがいたら、
あなたはどちらの店員さんから購入したいと思いますか?
①今まで太っていて、悩み続けてなかなか痩せなかったけど、
サプリメントを飲んで痩せた人
②元から細くて綺麗な人
どうでしょうか?
恐らく①の店員さんを選ぶ人が多いのではないでしょうか。
元から細い人にダイエットと言われても、
あまりピンときませんよね。
「元々綺麗だから私の気持ちなんてわからないでしょ」
と思うかもしれません。
一方で、今回のお客様にとって①の店員さんは身近に感じられ、
共感を呼ぶことができます。
「私もできたから、あなたにもできるよ」
というエピソードをお客様に話す手法は、
経験に共感されて商品が売れていくのです。
このように相手の立場だったら
自分はどうするかを考えて行動できる人が、
稼げる人の重要なキーワードと言えます。
ついつい上から目線になっているあなたは、
日常生活でも相手目線に立つということを
意識してみてくださいね。
金川顕教
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