こんにちは。
金川顕教です。
仕事でパソコンを使う場合、
スピードに差がつくのは文字の入力です。
ブラインドタッチをマスターすれば、
1分間に1000文字を入力することが可能だといわれています。
今日は”仕事の効率化”というテーマで、
パソコンのキー操作が驚くほど速くなるテクニック~ショートカットキー編~を
シェアしたいと思います。
ショートカットキーの利点は、キー入力している最中に
文字の大きさを変えたり、文字の太さを変えたりできることではないでしょうか。
特にマウスを使っている場合、キーボードとマウスを行ったり来たりしていたら、
かなりのロスになってしまいます。
そんなロスは今すぐ無くしましょう。
例えば文章をコピーする時、
あなたはどうやっていますか?
Aさん「文章を選択して右クリック押してからのコピーです」
Bさん「Ctrl + Cです」
※Macの場合はcommand + C
Aさんと同じ答えの人は今すぐショートカットキーを覚えてください。
Bさんの方法でコピーすることができます。
しかし、Bさんも完璧な正解とは言えません。
ショートカットキーは指使いで威力が大きく変わるのです。
あなたはショートカットキー、
Ctrl + Cをどうやって操作しますか?
Aさん「片手で押します」
Bさん「左手の人差し指でCtrl、右手の人差し指でCを押します」
Bさんのように両手で押す人も少なくないと思いますが、
スピードを上げるにはAさんのように片手で押すべきです。
左手の小指でCtrl、左手の中指でCを押すのがいいといわれています。
Ctrl + Cに限らず、ショートカットキーは
片手で押すように心がけておいてほしいです。
それから、Ctrl + Cのショートカットキーを
「せーの!」と同時に押さなければいけないと
思っている人も少なくありません。
これは同時である必要はありません。
Ctrlを押したままCでいいのです。
Ctrlだけでは何も起きませんのでご安心ください。
ショートカットキーを覚えるには、
ホームポジションを起点に
どんな指使いで押せばいいかを考えることが重要です。
今日は趣向を変えて
パソコンスキルのお話でしたが、
いかがでしたか?
コメント、シェアしていただけたら嬉しいです。
金川顕教
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