こんにちは。
金川顕教です^^
今日は人脈作りのお話です。
人脈ってどういう風に作るイメージですか?
とにかく人が集まる場所に行って、
その中で積極的にコミュニケーションをとっていけば
うまくいくと思っている方も多いと思います。
確かに人と会わなければ人脈つくりは始まりません。
しかし、今のままの自分が
ただ単に知り合いになりたいと考えて相手と会っても、
そこで良い人脈は生まれません。
なぜかというと、
相手にはなんのメリットもないからです。
まずは相手から「必要だ」と思ってもらえるような人になりましょう。
では、「必要とされる人」というのは、
一体どんな人だと思いますか?
例えば金川顕教に連絡をくれる人の中には、
ただひたすら「情報をください」という人がいます。
もちろん、情報が欲しくて連絡をいただくことが多いですし、
それが完全にダメという訳ではありませんが
おすすめはできません。
相手から必要とされる人になるという視点で考えると、
自分にメリットのある情報を求めるばかりでは、
相手は「この人と仕事をしていきたい」とは思わないですよね。
このように「情報をください」というスタンスの相手に、
人は「この人と仕事をしていきたい」とは思わないのです。
逆に自分からどんどん情報を提供することによって、
相手から「必要な人」と思われます。
そこが信頼関係構築のスタート地点です。
まずは相手が何を求めているのかを考え、
情報発信をしていきましょう。
例えば投資に関する情報を発信していれば、
投資家が集まりますよね。
恋愛に関する情報を発信していれば、
恋愛に関して悩みを持っている人が集まります。
「自分が人脈を作りたいと思う相手が興味を持つ情報」を
発信する必要があるのです。
とはいえ、情報を発信しようと思っても
「何を発信すればいいのか分からない」
「発信できるほどの知識がない」と考える人もいますよね。
だからといって情報発信を諦めるのはまだまだ早いです。
では、一体どうしたら情報を発信することができるのでしょうか?
情報を発信するためには、
まずはインプットをしましょう。
情報を発信する分ある特定の分野のジャンルに精通する必要があります。
相手から興味を持ってもらえる分野であれば何でも構いませんが、
「その分野であれば誰にも負けない」と言えるくらいのインプットが必要です。
例えば、あなたがお金の稼ぎ方に詳しい人に会って
話を聞いたとしましょう。
その時はお金の稼ぎ方の基本的な内容だけされて
あまり詳しい話を聞かなかったとしても、
興味を持ったらもっとお金の稼ぎ方について教えてほしい。
「あの人にもう一回会いたい」と思いますよね。
これは、インターネットで少し勉強した程度では、
何の役にも立ちません。
インプットする方法としては本を読むことをおすすめします。
毎日特定の分野のジャンルの本を読んでください。
なぜ同じジャンルの本ばかり読むのかというと、
間違った知識を得るのを防ぐためと、そのジャンルを極めるためです。
というわけで、
あなたが人脈作りをしたかったら
相手から必要とされる人間になることを
意識してみてください。
そうすればあなたの自身にもなりますし、
自然と良好な人脈を作ることができますよ。
金川顕教
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金川顕教の新しい電子書籍が出版されました
“すごい人脈術”
●内容紹介
1人でビジネスを加速していくよりも、
人と出会って相乗効果を生ませる取り組みをしていく方が
売上のスピードは早いですよね。
1人よりも2人、
2人よりも3人と良いパートナーと巡り合い、
そこで自分の持っていないものを相手に補ってもらう事で
あなたのビジネスは更に加速していく事間違いありません。
ただし、多くの人はこの人脈作りをしないのです。
本文でも書いてありますが
”会社や学校以外で人脈作りをしている人はたった9.2%”
なのです。
少ないと思われますよね?
でも、だからこそチャンスではありませんか?
9割の人が人脈作りを軽視しているこの状態で、
あなたはその1割に入り人脈作りを精力的にやっていきましょう。
それだけで1ヶ月後には大きく結果が変わっているかもしれません。
ただし、ひたすら色んな人に会えば良いという訳ではないのです。
正しい人脈作りの方法をこの本ではご紹介しております。
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