こんにちは。
金川顕教です^^
今日は、今の時代なぜ不動産投資が必要なのか、というお話をしたいと思います。
あなたは「今は業績が安定して会社で働けているから大丈夫」と思っていませんか?
しかし、その考え方はこれからの日本では通用しなくなるかもしれません。
確かに「会社員」は企業に雇用されていますし、
今のところは安定した収入を得られるでしょう。
しかし、あなたが今在籍している会社が、今後どうなるかは誰にもわかりません。
倒産の危機に陥ることも、可能性としてゼロではないです。
だからこそ、「自分は会社で働いているから大丈夫」という安心感の元、
今の時代に収入源を「会社のみ」に絞ってしまうことは大きなリスクなのではないかと、金川顕教は考えています。
収入減をひとつに絞ると大きなリスクとなる理由は、主に3つあります。
①誰もが年金をもらえる保証はない
ずいぶん前から話題にはされていることですが、これまでに払ってきた厚生(国民)年金が、
将来的に年金として支払われる可能性が低い・・・というのはよく聞く話ですよね。
このまま働き続けて定年を迎えた場合、年金がもらえなければ収入がそこでストップします。
貯えがなければ生きていくことができません。
②給料がこれ以上、上がる見込みがない
年功序列が終わり、終身雇用も崩壊しつつある現代で、給料が上がり続ける保証がどこにあるのでしょうか?
今まさに、毎日働きながら不安を抱えている人も多いはずです。
もちろんこの先あなたの会社が存続し続けるという保証もありません。
大手や老舗の企業でも簡単に倒産する時代です。
会社が倒産すれば、それまでにその会社で築き上げてきたものはすべて無くなり、
ゼロからの再出発になります。
企業に勤めるサラリーマンでなくなるということは、社会的信用も低下してしまい融資も受けにくくなるので、
その段階からだと不動産投資に手を出すのも難しくなってしまいます。
5年後、10年後を考えた時に、豊かな生活が欲しいと思うのであれば、
今からお金を生み出す資産を作らなければいけません。
③現在の健康状態が長く続くという保証がない
健康でなくなれば働けなくなってしまいます。
現在同様に、労働型の収入で資産を増やすことができなくなった場合、不労型の収入に切り替える必要があります。
その時に不動産を持っていればスムーズに切り替えることが可能になるのです。
不動産投資が「いざという時」の備えにもなるということは、将来の金銭的な不安も拭い去ることができますね。
また、補足になりますが、なんと「健康でないとローンが通らない」という審査基準もあります。
高血圧であるだけでもローンは通らなくなってしまうのです。さらに年齢とともに通りにくくなる傾向があります。
30歳から40歳である程度の年収がある方がもっとも通りやすく、50代になると通りにくくなってしまいます。
そのため、定年を迎えた後で資産運用をしようなど考えていると、手遅れになる可能性があります。
「あの時不動産投資始めておけばよかった」と後悔だけはしたくないですよね。
現役バリバリのサラリーマンだからこそ不動産投資を始めるべきなのです。
金川顕教
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