こんにち。
金川顕教です。
自動車王ヘンリー・フォードは、
「給料が安い人でも購入できる車をつくる」
という熱意で会社を設立しました。
しかし、最初の会社は
たった21台の車をつくっただけで倒産。
その後も会社をつくっては倒産を繰り返し、
トータルで5度の倒産を経験しています。
どう思いますか?
もうどん底ですよね。
普通の人だったら
諦めてると思うんですよ。
でも、結果として、
フォードは自動車の生みの親として
成功を収め、偉人となりました。
金川顕教は基本的に、
どん底にいる人こそが
成功すると思うんですよね。
学歴でも社会でも、
平均値より下の人、
優秀じゃない人。
こういう人が
一番強いと思うんですよ。
なぜかというと、
人より劣っているにもかかわらず
「成功したい!」
と思っているからです。
いい意味でぶっ飛んでます。笑
金川顕教自身そうなんですよ。
偏差値35のヤンキー高校から
2浪して立命館に入って、
公認会計士試験にチャレンジ。
常に人より劣っていると感じてました。
でも「このままじゃヤバイ」
「将来どうしよう」
と思うことができたからこそ、
すぐに行動して、上手くいった部分は
大きいはずです。
逆に学歴も高く、
社会の中でも優秀だったら、
そんな風に焦らないでしょう。
多分あなたにも
「こんなに頑張ってるのに、
なんで上手くいかないんだろう」
「自分は周りに比べて劣ってるのかな」
と思った経験ってあると思うんです。
でも、金川顕教的には
そういう人が結果的に
成功すると思っています。
もちろんそこで諦めちゃダメですよ。
どん底の状態でも
ヘンリー・フォードのように
諦めずにやる切ること。
それがあなたにとって、
好スタートとなるはずです。
ぜひ成功を目指して、
今日も頑張っていきましょう。
金川顕教
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金川顕教の新しい書籍が発売されました
“ひとりでも、君は生きていける。”
●内容紹介
「ひとり」は最強の戦略である!
著者・金川顕教は、偏差値35から2浪の末、大学受験に合格し、
大学卒業後は超メジャー会計士事務所に就職。
高額な給料が約束されていたにもかかわらず、
その安定を手放し、たったひとりで起業した。
事務所なし、従業員なし。「ひとり」で運営を開始した彼の会社は、
第1期目に年商4500万円をあげて以来、急上昇。
そして5期目の現在、年商は10億円に到達した。
彼はなぜ、たった「ひとり」で働き始めたのか?
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