こんにちは。
金川顕教です^^
「会話をしていて気持ちがいい」と感じたことはありませんか?
話をしていてとても気持ちよくどんどん会話が弾んでくる、
そんな経験をしたことのある人は多いと思います。
そんな時はたいてい相手が聞き上手だったりするものです。
相手の話をしっかり聞いて相手を気持ちよくさせるのは
コミュニケーションの真骨頂とも言えます。
そのためには聞き上手になる必要があるんです。
では一体、どれくらい相手の話を聞くといいのでしょうか。
割合で言いますと、自分が3割、相手が7割あたりで相手に気持ちのいい思いをしてもらえます。
いくら聞き上手と言っても相手の話を聞いてばかりではいけません。
そうなると相手は一方的に自分ばかり話をしていると思い、返って消化不良を起こさせます。
例えば恋人と話をすると想定します。仕事が終わってから2人で食事に行く。
相手は「今日はこんなことがあった」と色々な出来事を話してきます。
そこでしっかりと聞き役に徹し、時には会話のスパイス「さしすせそ」を使って、
「そうなんだ」などと相槌を打ちながら、時には5W1Hを使って、
「え、それはいつ?」とか質問を投げかけ、「どう思う?」などと意見を求められた時は、
相手の意見を否定せず、またはどうしても納得いかない話であっても柔らかくオブラートに包んでサラッと回答すると、
相手はしっかりと自分の話ができます。
また、そこで今度は自分の話をするとき、決して相手が話している途中で口を挟んではいけません。
相手が話しているエピソードがちゃんと終わったときに初めて話し始めましょう。
でないと相手は不完全燃焼となり、不快を感じる可能性があります。
逆に相手の話を聞きすぎて自分がほとんど話をしないのもいけません。
一方的に相手が話をしてこちらは聞いてばかりだと、相手としては「全然話してくれない」と感じてしまいます。
それはそれで「相手の話も聞きたい」という思いを達成できず、相手も不完全燃焼となってしまうのです。
いかがでしたか?
聞き上手になって、お互いに気持ちのいい会話をすることができたら
いいですね。
金川顕教
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