こんにちは。
金川顕教です^^
「(会話の最中で)沈黙が続いて気まずい・・・」
誰もが一度は経験したのではないでしょうか?
こんな状況を打開するには、
話し手の質問がポイントになります。
質問の手法は大きく分けて2つ。
この2つの手法と5W1Hの法則さえ押さえておけば、
沈黙は生まれません。
①クローズドクエスチョン
これは相手が一言でしか答えられない、または「イエス」か「ノー」でしか
答えられないような質問です。
例)
A「この料理は美味しいですか?」
B「はい」
A「お住まいはどちらですか?」
B「北海道です」
②オープンクエスチョン
クローズドとは逆に、相手が一言では答えられないような質問です。
例)
A「この料理はどんな味がしますか?」
B「少し辛いけど柔らかくて美味しいです」
A「お住まいはどんな感じのところですか?」
B「緑が多くて鳥の鳴き声が聞こえてくるのどかな所です」
コミュニケーションにおいて、クローズドとオープンはうまく使い分けなければいけません。
会話が続かずに沈黙の空気が流れている時は、クローズドクエスチョンを
繰り返してしまっている可能性があります。
また相手が口下手でなかなか会話の切り口が見出せない時は、
あえてクローズドクエスチョンから始めるのも手です。
そこから会話の切り口を見つけ、オープンクエスチョンに切り替えてどんどん話を膨らませていくと、
いいコミュニケーションになっていきます。
《5W1Hの活用》
ひとつの話題を膨らませていきたい時には5W1Hを活用しましょう。
When・・・いつ
Where・・・どこで
Who・・・誰が
What・・・何を
Why・・・なぜ
How・・・どのように
ひとつのクローズドクエスチョンから、
これらの5W1Hを使って話に枝葉をつけていきます。
A「趣味はなんですか?」・・・What
B「スキーです」
A「いつからやっているのですか?」・・・When
B「小学生の頃からです」
A「どんなスキー場に行きますか?」・・・Where
B「あまり遠くは行けないので近場です」
A「誰と行くんですか?」・・・Who
B「だいたい家族と行きます」
A「どんなスキー板を使っているのですか?」・・・What
B「カービングスキーが好きなのでカービング用です」
A「どんなきっかけで始めたんですか?」・・・How
B「両親が好きなので、子供の頃から連れて行ってもらっていました」
このように、趣味はスキーというネタからどんどん話を膨らませることができるんです。
もちろん5W1Hの6つ全てを使い必要はありません。話の流れに合わせて使い分ける必要があります。
あまり聞きすぎると相手に嫌な思いをさせてしまうケースもあるので、
相手の答え方や表情を見て話を展開していくといいでしょう。
明日から実践してみてくださいね。
脱沈黙しましょう。
金川顕教
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