俺いなくなったら会社回らないよ
って言っている経営者は多い。
それはかなり危険な状態。
病気になったら収入がなくなる、と言ってるのと同じ。
1つに依存していることは安心に見えるかもだけど、かなり危険。
でっかい木(木に詳しくないのでざっくりした言い方笑)は、雨にも風にも震災にも強い。
どんなことがあっても倒れないでっかい木のように僕らは強い木を作らないといけない。
俺がいなかったらじゃなくて、俺がいなくても会社は回る、方が良いのでは?
そのために、僕らは今後の明るい未来を作るために、いま何をすべきか、将来どうなっていたいから、
周りの大切な人にどうなってほしいか、そして、いま何をやるべきなのか、
自分だけ今だけじゃなくて、みんな、将来も視野に俯瞰的に物事を見るべき。
自分思考や今思考だけじゃなく、相手思考、将来思考も考えにいれて動く。
成功するにはBE、TO、HAVEが大事だと思う。
どうなりたいか、
どうしたいか、
何を手に入れるか、
どうなりたいかがあるから、なにをしたい、なにをしようってなる。
そして、そうするから、それを手にすることができる。
なので、どうなりたいか、子供の頃から言われている夢や目標や欲しいものを明確にすることが第一歩。
海外に住むでも、欲しい車乗るでも、周りを成功させたいでも、
お金を稼ぎたいでもなんでも良いと思う、本当にどうなりたいか。
僕は昔は親に尊敬される子供になることが目標だった。
そのためにどん底から勉強して大学にいき、
公認会計士の勉強をして、大学生のときに合格した。
なぜ、そこを目指したかは、親に反対されたから。
反対されることを達成したら、お前よくやったな、と親に言われると確信していた。
親の考えの範疇で行動しても尊敬はされない。
親がこれはできないだろう、ってものを達成し続けるのが僕のしたいことだった。
今は自分の成功ではなく、僕を信じてくれる周りの人を成功させることが
僕のやりがいであり、役目だと思ってる。
綺麗事に聞こえるけど、自分がダメになったり、失敗するのはもう慣れ過ぎていてダメージもない。
それくらい僕はたくさん失敗してきた、でも周りの人は失敗に慣れていなかったり打たれ弱い。
そういう人を強くして、成功と失敗の中で成功を掴み取る慣れをつけてもらう、
これはなにをするにも大切なこと。
打たれ強い人、這い上がれる矢沢永吉みたいな成り上がりから成功は生まれると確信している。
PS
今月は香港、ハワイ、マカオと日本よりも海外にいたのでは?って感じだった。
人生の中でこれはしておいた方が良いこと3つ
海外旅行で世界を見ること
脱サラして会社を設立して自立した自分を作ること、人を育てて指導者になること
本を出版すること
この3つおススメ。
自分をどれだけ信じれるかが自分を大きく変えるコツ。
どれだけ自分を信じれるかその自信を広げるのが海外、起業、出版。
この記事へのコメントはありません。